おおむね、まじめです。

落ち込むな!生きよう。

あれ?それ見たことあるね・・・お気に入りのセーターをおばあちゃんに盗まれていた(笑)

まだ学生だったときの話です。
 
気に入っていた黒いセーターが実家で消え失せたことがあります。
 
スクエアネック部分に好みの長さで結べるリボンがついて、少しピタッとしたシルエットのシンプルなセーターです。
 
もしかしたら十数年も前になってしまう帰省時のことですが、
 
そのセーターを実家に着て帰ったきり目にすることがなくなってしまいました。
 
 
 
 
干している服を見てもない。
 
洗濯物の山を探してもない。
 
クローゼットを見てもない。
 
はて(・ω・)?
 
 
 
 
当時、ものすごく気に入っていた服だったので少なからずショックを受けました。
 
家族に聞いても「知らないよ!」と一蹴されるだけで何も解決しない。
 
今よりもわたし自身の所有物が多かったので探す気もないし、間違って捨てられてしまったと諦めるしかありませんでした。
 
 
***************************************
 
 
 時を超え2020年。
 
病気の影響もあり体が動きにくくなっているおばあちゃんは、週に何度か補助を受けつつも運動施設に通っています。
 
外出時、【えふりこき】の我が田舎が重視するのは、動きやすさよりもオシャレです。
→えふり=いいふり(お金持ちに見える・オシャレなものを着ているなど)を偽装する なまはげ県特有の性質。
 
運動するってのにブラウスやらピタッとしたセーターやら、折り目のついたスラックスやら革靴やらを着用せずにはおれないのです。
 
特におばあちゃん世代は。
 
 
 
 
そこで黒いセーターを着用したおばあちゃん。
 
ばば「このセーター、首が開いちゃうんだけど下には何を着ればいい?」と。
 
ふと顔をあげておばあちゃんのファッションを見てみると
 
なっこ「・・・( ˙◊︎˙  )オヨヨ?」
 
 
 
 
見覚えのあるデコルテの空き具合、リボン、着やすそうなシンプルな形。
 
「薄手のハイネックを中に仕込むとか・・・」と言いつつも、わたしの抱いた疑問は消えない。
 
疑問に気を取られすぎて他のコーディネート案など思い浮かばないので、恐る恐るおばあちゃんに近付いておばあちゃんが着ているセーターに触れてみると
 
それは、まごうことなきわたしのセーター。
 
 
 
 
おばあちゃんを問いただすと
 
「(なっこの)お母さんのものだと思ってた」
 
 
 
 
・・・いや、だとしても人のモノ!!(笑)
 
 
 
やってくれるぜ。
 
もう何年も前に諦めたものだから、いいんだけども。
 
おばあちゃんが平然と着ていたことに笑うしかありません。
 
おばあちゃんは家族の誰よりも所有物が多いので、こうしてモノを増やしていたんだなと改めて実感した次第ですw
 
飽きるまでは大切に着てちょうだいね。