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【潰瘍性大腸炎の治療⑪】注腸だ注腸だ!血が止まるまでもう少し。続くステロイドと新治療のヒュミラ。《後編》

前編はコチラ↓ 
 
レミケードかヒュミラか・・・どちらかの治療を選ぶために上下に並んだこれらの文字列のレミケード寄りを指さすというなんとも優柔不断なわたし。
 
するとドクターTが、
 
「ヒュミラだよね。やっぱりね。」
 
 
 
へ?(・∀・)
 
 
 
 
 
ドクターTからはヒュミラを指しているように見えたようです(笑)
 
そんなこんなで、次の日からヒュミラを始めてみることになりました。
 
ヒュミラはお腹への自己注射です。(わたしの場合)
 
最初はおへそを囲むような形で4か所に1本ずつ(計4本)打たなければいけません。
 
1本目は薬剤師さんに打ってもらいながら扱い方・打ち方を教わります。
 
2・3本目は主治医のドクターW、4本目をわたし自身が打ちました。
 
ドクターWはこの治療が初めてだったのか、手がめちゃくちゃ震えてましたね。薬剤師さんからも薬の注入が早いと言われていました(笑)
 
でもさすが、ドクター。刺した針の中で一番痛くありませんでした。
ヒュミラのような皮下注射は、もちろん個人差はあれど、ある程度 脂肪があるほうが痛くないようです。筋肉が多い男性は泣いたり悶絶したりするとか…。
 
 
 

 

 
 
この治療も高額で、当時言われた金額は1本8万円でした。(全額負担の場合の金額。3割負担または高額医療費や受給者証の申請で支払額はそれぞれ違ってくるでしょう。)
 
このあとの入院期間中にもう一度ドクターとヒュミラを打つ練習を行いました。
 
そして、併用していた注腸の効果もあったのか、ついに出血が治まりました。
 
出血したころから換算すると約4か月後のことです。
 
 
 
 
そして無事に退院。
 
潰瘍性大腸炎用だけでなく、薬には人間の免疫力を落としてしまうものが存在しています。
 
ヒュミラも例外ではないので、今でも人混みや感染症に注意しなければなりません。もちろん風邪を引いてしまうことはありますが、自分なりの対処法があるのでそこまで深刻に考えないようにしています。しかし、現在の新型コロナのニュースは恐怖(ಠ益ಠ) 
 
退院直後は本当に体力がなかったので、実家での療養中も注意が必要でした。
 
そんな中、おばあちゃんから鬼のような頼みごとをされましたが、これはまた別に書きます。
 
 
 
 
退院後も2~3度通院して、ヒュミラの打ち方を確認してもらっていました。
 
もう十分1人で注射を打てるようになっていたので、あとは東京の病院への紹介状をもらって、地元の病院へ通院するのは終了。
 
やっぱりちょっと寂しくて、レミケードを選べば良かったかなと思ってしまいました(笑)
 
 

 

 

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