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【潰瘍性大腸炎:番外編】高額医療と指定難病の申請に母が奔走。委任状を自作した弾丸東京旅。

G-CAP(ジーキャップ)という治療を始めることが決まった直後の話です。

 この頃ですね↓

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主治医から「とにかく高額な治療をやることになるので高額医療と指定難病の申請をしておいてください」と言われました。
 
もっと偉い先生からは「早くね」と。軽くない?( ;∀;)
 
わたしが知る限り、うちの家系でこんなに高額な治療をした人などいないので話の内容はちんぷんかんぷんだったのですが、申請をしておけば高額な治療費に限度額が適用されるとのことだったので、急がねばとなりました。
 
と言っても「治療は明日からです。」みたいな状態だったので、このときは退院時に一旦治療費を支払って、その後返金してもらう形です。
 
 
 
 
 
問題となったのは、その申請先です。
 
わたしが入院していたのは帰省した地元の病院でした。しかし、本来の住まいは東京。
 
そうです。申請しなければいけないのは大都会TOKYO・・・の自分が住む地域の区役所。
 
こういった申請はネットや電話でどうにかなるわけではないので、直接出向かなければいけませんよね。
 
 
 
 
ところが出向かなければいけない張本人のわたしは入院中で、外出も許可されていませんでした。
 
となると、すぐさま東京へ行けるのは母です。
 
ちょうど区役所も開いている平日だったのでよかったですが、母には仕事を休んで行ってもらうことになりました。
 
娘が病気になっただけでも大変なのに、立派なお腹を擁したご老体に鞭を打って本当に申し訳ない。←ただ太ってるだけ(笑)
 
 
 

 

 
 
母は朝一番の新幹線で東京へ向かい、その日の夕方の新幹線で帰ってきました。
 
せっかく東京に行ったのに、行くのは区役所。ついでに母には家族分の願いやお礼を託したので、毎年この時期にお参りに行っていた神社にも行ってきてもらいました。
 
ご老体に鞭を・・・以下同文。
 
 
 
 
申請に必要な書類は、母が事前に区役所に電話して確認してくれていたので問題ないのですが、本人が行けないとなると事は面倒です。
 
本人確認ができない・・・そこで母が取った行動は、委任状を作るというものでした。
 
もちろん、各市町村で作られた委任状を手に入れるというのは無理だったのですが母は仕事で委任状を作成したことがあるので、その経験をもとに作った委任状を持って行ってくれたのです。
 
勝手な書式で作った委任状なので、ダメで元々。
 
ところが、区役所の方からは「なるほど!」とお褒めの言葉をいただいたらしく、すんなり申請手続きが済んだとのことでした。
 
 
 
 
退院したのは申請後、約1か月後のことでしたが高額医療の申請は認められ無事に返金を受けることができました。
 
どんな制度があるのかとか、どんなことを想定していればいいのかとか、知識って大切ですねホント。
 
 

 

 

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