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【潰瘍性大腸炎の治療⑨】高額治療( ;∀;)G-CAPをやってみよう。

前回の記事はコチラ↓
 
 
次にわたしが行った治療、その名もG-CAP(ジーキャップ)
 
血球成分除去療法といわれる方法の顆粒球吸着療法です。←これを実施するとなったら特定医療費受給者証(都道府県によって名称は違うかもしれません)の申請をしておきましょう。治療費が大変なことになる可能性があります。
 
 
 

血球成分除去療法とは

 

血液中の白血球などを吸着除去したり機能変化をもたらす治療法で、一般に白血球除去療法とも
言われることがあります。ビーズによる顆粒球吸着療法(GCAP:ジーキャップ、GMA:ジーエムエイ)、
フィルターによる方法(LCAP:エルキャップ)の2種類があり、潰瘍性大腸炎の治療に用いられてい
ます。顆粒球吸着療法はクローン病に対しても効果が認められています。

 

出典元:JIMRO顆粒球吸着療法ガイドブック_P6&印号改訂_160426

(https://www.wakakoukai.or.jp/daiichi/wp-content/uploads/2016/10/pdf-GCAP171107.pdf)

 

 
簡単に言うと、人工透析の機械を使って血を部分的にキレイにして、戻す!というような説明を受けました。
 
わたしの場合は人工透析室で行われましたが、機械を使用するだけであって人工透析をするわけではありません。
 
 
 
 
針を両腕に刺されて約1時間くらいで血を循環させるのですが、この針が痛いのです。太いから痛いのです。
 
針の太さは、例えるならボールペンの芯。
 
これを両腕に刺されます。
 
ちゃんと痛みを軽減してくれる塗り薬や貼り薬がありますので安心してくださいね!
 
両方とも経験しましたが、わたしは貼り薬派です。
 
どちらも治療開始の30分前くらいから肘関節(腕の折り曲げ部分)に塗り or 貼りします。
 
これが不思議で、そこだけゴム人間になったような感覚で太い針を刺されても痛みが少なくなるんですよ。もちろん個人差はありますが。
 
 
この痛み軽減薬は治療前の準備として、歩ける人は自分で透析室に行って、塗ったり貼ったりしなければいけないそうです。(わたしが入院していた病院の場合)
が、わたしの場合なぜか毎回部屋に透析室の看護師さんが来てくれて、やってもらっていました。
病棟の看護師さんに聞いたら、わたしだけドクターに甘やかされている!と批判されました(笑)
 
 
 

 

 
 
針を刺されるときと抜くときのちょっとした痛みが我慢できれば、あとは寝ているだけです。
 
治療前後の時間も含めると2時間くらいで終わるでしょう。
 
回数としては5回を1クールとして、様子見。その後もう1クールという流れです。
 
だいたいの方は2~3回目で効果が出てくることが多いようですが、わたしの場合は1クール目でまったく効果が出なかったので中止と相成りましたw血が止まる兆しもなかった・・・。
 
冷え性なのですが、この治療をやっている間だけ体がポカポカになっていたので、それを主治医よりも偉い先生に伝えたところ「エッ?」と一蹴されましたね、ハイ。
 
 
 
 
この治療が効いてくれていれば退院も近かっただろうにと思いますが、入院していたからこそ楽に感じた治療方法だったのかもしれません。
 
期間は短くてもその間の治療回数が多かったので、通院となるとちょっと面倒な気はしてしまいます。
 
 
 
 
そんなこんなで、また治療が効かないわたしの体。Dr.たちによる模索の日々と、わたしの快適な個室生活は見事に継続決定です。
 
でもね、たぶん・・・田舎の若手主治医・ドクターWや研修医の先生方には、わたしのように飲み薬にアレルギーが出て、高額な治療をやっても治らない患者は貴重な存在だったと思いますよ・・・いい研究材料になったと自負しております(笑)
 
 
ドクターWのお話はコチラ↓

www.ohmune-mazime.com

 

 

 

 

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