おおむね、まじめです。

落ち込むな!生きよう。

【潰瘍性大腸炎の治療⑧】至福の個室で浮かれていたら登場した君の名は。噂のステロイド。

前回の記事はコチラ↓ 
ものすごく長く感じた絶食期間。振り返ってみれば約1週間ほどのことでしたが、よく耐えました。
 
アレルギーが判明した薬の作用や腹痛などから解き放たれたのですから、絶食の効果は絶大です。
 
当然のように、血は止まっていませんでしたがねw
 
 
 
 
久しぶりの食事で出てきたのは、ひじきでした。
 
普段は、あったら食べるけど好んでは食べない程度のひじきが、んまぁ美味しいのなんの!
 
病院食なので味は薄いはずなのに、ダシが体中に沁み渡りました(笑)
 
 
************************************
 
 
その後、1日~2日で消化器内科の個室が空いたとの知らせがあり、無事に引っ越しが完了。
 
個室はね・・・マジで良いですよ・・・。都会の病院と比べて異常に安いですし。
 
わたしが使わせてもらった部屋は、ベッド・小さめテレビ・小さめ冷蔵庫・腰くらいの本棚・テーブル・ソファ・ユニットバス・掃除婦さんと仲良くなれる権利付きの1ルームです。
 
これを都会の病院で借りようと思うと、けっこうするじゃないですか。
 
東京の友人に金額を聞いてみたら1日1万円以上はしていたようで、個室は断念したと申しておりました。
 
全部屋個室の病院なんか1日3万円はします。
 
 
 
 
田舎の特権。価格破壊。
 
部屋によっては1万円から野口さん2~5人のおつりが来ます。
 
そのためには、ちゃんと保険に入っておかないといけないんだということを実感いたしました。
 
母がわたしの名前で保険に入っていてくれたので、助かりました。本当にどうもありがとう。
 
 
 

 

 
 
話がズレましたが、潰瘍性大腸炎の治療の話へ。
 
5ASA製剤にアレルギーがあったからといって、何もしないわけではありません。
 
まだ入院する前にもらっていた注腸のお薬。
 
これにもステロイドが入っているのですが、わたしには効果がなかった。 
が!入院前や強制連行される前の段階では、まだ大腸が炎症途中だったせいで効かなかった論が再燃。
 
今度は注腸よりももっと効くようにと、なんと飲み薬のステロイド薬が始まってしまったのです。
 
 
 
 
人生で使ったことのない飲み薬ステロイド。でも、その名前だけは知っているぞ・・・敬遠する人が多いことも知っているぞ。
 
とは思ったものの、実際になぜ敬遠されているのかは知らなかったので調べてみました。
 
その結果、やはり副作用が怖いという意見が多かったように思います。(わたし調べ)
 
投与される量や服用期間によって出る症状はさまざまですが、よく見た言葉はムーンフェイスやニキビ。
 
ムーンフェイスは言葉通り、顔が満月のように丸くなってしまう症状のことです。
 
 
 
 
でも、全員に出る症状ではない。出ない人もいる・・・ということで、「わたしに副作用など出ない!」と決めこみました。www
 
飲み始めたステロイド剤は、小さな錠剤4つ。ステロイドは急にやめてはいけない薬なので治っていく過程に合わせて徐々に減らしていかなければなりません。
 
飲むまでは恐怖もありましたが、飲んでみれば味がマズイという以外は何事もなく飲み続けていました。
 
わたしはステロイドの副作用をほとんど経験しないまま入院生活を過ごしていたのです。
 
それとともに新たな治療の提案がありました。
 
提案と同時にドクターから、早急に難病と高額医療費の助成申請をせよ!と言われ、頭の中は?でいっぱいになったところで次回へ続きます。
 

 

f:id:natsuohh:20191127223351j:plain