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【潰瘍性大腸炎が確定診断されるまで】

 潰瘍性大腸炎の始まりはコチラ↓

ohmune-mazime.hatenablog.com

 

 
お尻から血や血の混じった便が噴出して一番最初に疑うのは、やはり大腸がんです。
 
とにかくネットで調べまくる。
 
もちろんネットの情報を鵜呑みにはしません。
 
あくまでも可能性を調べることと、のちに確定診断をもらうときの気持ちの安定のためです。
 
 
 
 
 
わたしの場合、出ているのは鮮血。
 
見事なまでの鮮やかさ。
 
ということは肛門に近い場所で何かが起こっている。
 
大腸がんを疑うものの(絶対とは言えないが)年齢的に確率は高くはないので
 
違う病気の可能性はないのか。
 
 
 
 
そこで思い浮かんだのは、そう。
 
痔。
 
 
 
 
思い浮かんだ瞬間、ヘコみました。
 
「痔って・・・あのボラ〇ノールの?!キレ痔イボ痔の痔?!」みたいなね。
 
ボラ〇ノールのCMを見ている限り、痔に性別は関係ないのでしょう。
 
でも、なんだかオジサンのイメージがまとわりついている痔。
 
 
 
 
 
ウソだろ・・・と思いながら、まずはイボ痔ではないことを確かめます。
 
確かめましたよ、自分で。
 
鏡で見たり、触ったりしながら。
 
 
 
 
自己診断の結果、飛び出しているタイプのイボ痔ではないと判断しました。
 
ただし、イボ痔は内側にできていることもあるので完全には否定できない。
 
 
 
キレ痔についても、切れている(裂けている)ような痛みを伴わないため、
 
これも違うと判断。
 
そうすると、また大腸がんの可能性に舞いもどってしまい不安になる。
 
 
 
 
調べていくうちに【潰瘍性大腸炎】という病気にたどり着きました。
 
まず、漢字が読めません。バカ
 
「たぶん、カイヨウセイだよな・・・?」から始まって調べてみます。
 
 
 

2. 潰瘍性大腸炎とは

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患です。特徴的な症状としては、下血を伴うまたは伴わない下痢とよく起こる腹痛です。病変は直腸から連続的に、そして上行性(口側)に広がる性質があり、最大で直腸から結腸全体に拡がります。この病気は病変の拡がりや経過などにより下記のように分類されます。

1)病変の拡がりによる分類:全大腸炎、左側大腸炎、直腸炎

2)病期の分類:活動期、寛解

3)重症度による分類:軽症、中等症、重症、激症

4)臨床経過による分類:再燃寛解型、慢性持続型、急性激症型、初回発作型

出典:http://www.nanbyou.or.jp/entry/62(難病情報センターより)

 
 
 
 
潰瘍性大腸炎は、調べれば調べるほど、これまで疑ってきた病気よりもわたしに近い。
 
わたしは、たぶんコレだなと目星をつけて、
 
当時の勤務先(のちに宗教に勧誘されたよ☆)の方おすすめのクリニックを紹介してもらいました。
 
 
勧誘された話はコチラ(笑)↓
 
 
 
胃カメラや大腸カメラの名医だということで、
 
はじめての大腸カメラの緊張と診てもらえる安心感でドッキンドッキンで受診。
 
初日は採血と大腸カメラの検査日を決めて、整腸剤をもらって終了。
 
 
 
 
現在でもかかりつけのクリニックとしてお世話になっていますが、
 
ここでの大腸カメラは全身麻酔で行われたので、診てもらっている最中の苦しさなどは皆無でした。
 
それよりも大変だったのは、腸を空っぽにするために飲んでおく下剤です。
 
 
 
 
わたしは検査の2~3時間前から飲んでいくスポーツ飲料に似た味の下剤を飲みました。
 
水と交互にゆっくり飲んでいくタイプなので時間がかかります。
 
そして、約2リットルを飲まなければいけないので、これが途中で飽きる。
 
後半は無になって飲む。
 
でも、何度もトイレに行くうちに、だんだんと無色透明な便(もはや水)に変わっていくのが不思議で面白かったです。
 
 
 
そんなこんなで腸を空っぽにした状態でクリニックへ行き、
 
麻酔であっという間に寝てしまったわたしは無事に大腸カメラの検査を終えました。
 
麻酔が抜けるまで少し休ませてもらったら、いよいよ結果発表のときを迎えます。
 
 
 
 
予想していた通りの【潰瘍性大腸炎】で特に驚くこともありませんでしたが、
 
先生の口から難病指定されていると聞くと、
 
やっかいな病気にかかってしまったなあと思わずにはいられませんでした。
 
 
 
 
でも、罹患者数は多いからそれだけ研究もされている病気だし、軽度だし、
 
みんなが飲んでる薬があるから大丈夫だよ!ということで、
 
アサコールという飲み薬を処方してもらい大いに安心。
 
これで血が止まるんだわ!と心躍らせていたのでした。
 
 

 

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