おおむね、まじめです。

落ち込むな!生きよう。

入院したら、本当に必要なモノがよくわかった。

2017年の春、お尻から血が出て入院しました。正確に言えば大腸ダヨ☆
原因はコチラなど↓ 
 
お腹痛すぎて、痩せすぎて、つらくて病院に行ったら即入院。
 
入院したのは出身地の病院です。
 
身体的にも精神的にも死にそうになっていたこともあり実家に帰っていて本当に良かったと思ったのが、やはり入院に必要なものの手配です。
 
 入院当日は寝間着やら何やら病院からレンタルしましたが、それ以降は母が必要なものを持ってきてくれたり、洗濯物を持ち帰ってくれたりしていたので、非常に助かりました。
 
 
 
 
わたしの入院期間は約2ヶ月。
 
おトイレ事情もあって最初の1~2週間以外は個室で過ごしていましたが、これが快適すぎました。(入院費のことはさておき)
 
 
 
 
なぜか。
 
必要最低限のものしかなかったからです。
 
 
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備え付けで個室にあったものは主に以下です。
 
◎ベッド
(ここからほとんど動かないで食って寝るだけなのに痩せる不思議)
 
◎冷蔵庫
(入院中に料理などするわけがないので小っちゃいやつ。
ここに常に入っていたのは脱水回避と栄養補給を兼ねた900ミリリットルのポカリスエットと1リットルの水のみ)
 
◎テレビ
(小さいけれど個室なので起きてる間は見放題)
 
◎ユニットバス&バスマット
(個室なので誰にも気を遣うことなく&毎日好きな時間に好きなだけ)
 
◎個室にしては大きめの本棚とチェスト
(暇つぶし用の漫画や小説、雑誌を何冊かと病気・入院に関する書類入れとして使用)
 
◎1人用クローゼット
(母が持ってきてくれたタオルや着替え用のパジャマや下着、外出許可出たとき用の私服を各2セットほど、ここに入るだけ)
 
 
 
そして、個人的に毎日絶対に必要だったものは
・携帯&充電器
・基礎化粧品
・ヘアオイル
・シャンプーなどのバス用品一式
・生理用品(生理じゃなくても必!下半身ゆるゆるなため)
・ドライヤー
・ヘアアイロン などです。
 
 
 
 
 
はぁあぁぁ…(´Д`;)
 
これだけで生きていけるんだと悟りました。
 
 
 
 
もちろん入院生活を終えれば、自分で料理をしたり洗濯をしたりと生活するための行動が増えるので必要になるものも増えます。
 
でもそれは、毎日orある程度のルーティーンで必ず使うものなので、自分にとっては無駄なものではないでしょう。
 
 
 
 
しかし、そうではないモノたち。
 
何本もあるボールペン、いつのものか何のものかも知れない資料や取扱説明書、
 
きれいに収納してるように見せるためのプラスチックケース、
 
1度読んだきりの本、ショップでもらったかわいい紙袋、
 
ドラマやアニメを録りためた大量のDVD、
 
大切にしまってある大好きなSMAPグッズ、
 
お気に入りと言いながらほとんど身に着けていない服、靴、バッグ。
 
 
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入院中。
 
しかも自分が暮らしている街からは遠く遠く離れた故郷の病院でひとり、無性に断捨離をしたくなりました。
 
とりあえず、現状では無理だから頭の中で。
 
 
 
 
 
アレは捨ててコレも捨てて、あの家具はこっちに移動してああしてこうして…と、ひたすらにシミュレーション。
 
ついでに実家もシミュレーション(笑)
 
 
 
 
 
この頃に、ミニマリストやミニマルに生きるという在り方を知りました。
 
あとはネットで調べて、ブログを読み漁るだけ。
 
その方たちのお部屋や持っている品数の少なさに仰天。
 
しかし、なんと視界に優しく美しいことか。
 
 
 
 
思い出すのは入院していたあの個室。
 
せまいけど何の不自由もなかった。
 
「仕事に行かなくていい(*ノωノ)ヒャッホーイ」なノンストレス状態も相まって。
 
 
 
 
体力が徐々に戻ってきて仕事にも復帰するようになったら、とにかく捨てました。売りました。
 
何を捨てたのか、金額的にいくらになったのかも憶えていないほど。
 
 
 
 
記憶に残らないモノたちを
 
自分でも把握できないほどに所有していたんです。もちろん断捨離失敗あるあるで「アレがない!(←勢いで捨てた)」と騒いだこともある…w
 
 
 
記憶にないほど所有することで、ひとつひとつのモノの価値を自ら下げていたのかもしれません
 
自分が持っているモノを大切にできていない時点で、自分のことも大切にできていなかった。
 
 
 
 
思えば、病気になったころは前職のストレスがひどくて、部屋にもいろいろなモノが散乱していました。
 
視界に【部屋が汚い】という余計な情報が映ることだけでもストレスはより大きくなっていたのでしょう。
 
部屋からモノが減ってからは仕事から疲れて帰ってきても【部屋が美しい】というだけで心が落ち着くという気持ちがわかります。
 
 
 
 
実家の母はわたしの暮らす部屋を見て「モノ、少なっ!」と言ってくれるのですが、わたしはまだまだ所有物が多いと思っています。
 
もったいないと思ったり、思い出に囚われて処分に迷っていたりするからです。
 
いつか、大切な記憶だけ残して手放せるときが来たらいいなと思います。
 
まだ処分できるものがあるって、ちょっと楽しい( *´艸`)
 
 
 
 
2020年。
 
わたしはどれだけ身軽になれるだろう。
 
どんな夢と希望を手に入れるだろう。
 
楽し過ぎてニヤニヤして、ワイワイしている未来を
 
叶えられたらいいな。